パーソナリティとオリジナリティは大事なリティ
タイトルはYouTubeのストラジでの北斗くんの言葉を引用。
先日買った雑誌、音楽と人(2021年9月号)すごく読み応えがあったよ、という話。
雑誌は最近あまり買わないようにしてて、音楽雑誌自体も毎月は買わないんですけどENDRECHERIがニューアルバムリリースということで特集が組まれてたのと、SixTONESや好きなバンドのインタがあるということで買いました
剛くんの考え方に触れて、なんて綺麗な心を持っている人なんだろう、と思わされた。(小喜利でも思った) 中でもインタビューでの、"愛は与えるものであるということを心の中に植え付けておけば、たとえ自分が傲慢になってしまう瞬間があったとしても、その次の選択は〈違う、こうじゃなかった〉と思えるはずやから。"という言葉が自分の中で印象深く残っているんですけど、うまく解釈ができなくて困っている。(自分の解釈が合っているのか不安)
剛くんはKinKi Kidsとして、ENDRECHERIとして、堂本剛として、色んな人に愛を与えてくれてきた側の人のはずだし、ENDRECHERIの活動をやっている以上、剛くんは愛についてたくさん考える機会があるというか常に考えていそうなんだけれど、それに比べて私は愛についてはあんまり考えたことも感じたこともない側の人間なのが納得いく解釈ができない原因かなあと。とりあえずこれは「愛は求めるだけじゃダメよ」というメッセージだと思って受け止めることにしておきます。
あと個人的に剛くんが自身のことを「女らしい」と表現することに関しては個人的に疑問を抱く事があったのだけど、今回のインタでちゃんと本意を聞けたのが良かったな。
そして今回SixTONESの特集も組まれてたのだけど、樹ちゃんの反骨精神全開インタビューがサイコウでした〜〜〜。「私の好きな田中樹、これだよーー!!!」って叫びたくなった。というかもう心の中ではめちゃくちゃ叫んでました。あとやっぱりSixTONESって本当に「個」の塊なんだよなあと。似たもの同士なんてSixTONESには存在しなくて、みんなバラバラだけど、SixTONESという居場所があるから集まっている6人なんだなあと改めて個人のインタビューを一気に摂取して思いました。樹ちゃんのインタビューで
ー目的に合わなければやらない、という選択肢は?
「基本的にはないですね。これは俺の考えですけど、オリジナリティってやりたいことをやることじゃなくて、与えられたものを自分らしく完成させることなんです」
ー〈これはやるけど、これはやらない〉と選別することで個性が生まれるわけではない
「違います、特にアイドルは。」
というやりとりで樹ちゃんの”アイドル”という職業への意識に触れられたのがほんと〜〜〜うに嬉しかったな、最近はアイドルに対して「なんで好きだったっけ?」みたいに考えてしまう事が多くて、でも今回の田中樹の言葉を読むとちゃんと好きだった樹ちゃんがいました。
やっぱりインタビューを読むことは相手の心に触れられる大切な機会なんだなと再確認しました。
私はアイドルにリア恋感情抱ける人間じゃないし、ドル誌の恋愛観とかもぜんっっぜん興味なくて、それでもやっぱりアイドルの生き方とか考え方とか、言葉選びには心揺さぶられる事が多くて、そういう面でアイドルが好きなんだけど、そういうものに触れる事が少なくなってたから、「好き」について考える事が多かったんだろうな〜。
改めてこのタイミングでこのインタ読めたの、めちゃくちゃよかったです。
あ〜〜〜!!!GO TO FUNK 楽しみ!!!!!!
雑記というか日記というか
わたしは、どうぞ、といわれるとできない人間です。
つまり、赤信号で止まること、はできても青信号になっても進むことができない人間。基本ずっと止まってしまう人間です。タイトルに特に意味はないと言いながらも、考えてみたらちょっとあったなあ、まあでも特に意味はないです。
はてブロは雑記というか日記というか、なんか140字じゃ収まり切らないことをここにかけたらいいなあと思う。
読んだ本とか、買ったCDや円盤の話、食べたものの話とかここに書けたらいいなあ続くかなあ
そもそも誰も見てないかなあと思うけど、これは意見を求められてもなかなか言葉にまとめることができない、自分の、自分による、自分のための、はてなブログです